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今年も僕の、「どう、いいでしょ~的自己満足ブログ」 にお付き合い頂き

本当にありがとうございましたm(__)m

いろんな人にいろいろ教えて頂き、このブログがあると思っています

来年はもっと自分で調べて… なんて事にはきっとならないはずです

こんなワガママなブログですが、来年もお付き合い頂けると嬉しいです


去年の大晦日は、どんなモノをUPしたのか見てみました

これでした

で、やっぱり今年も最後の紹介はこれにします

飴屋瓶

では、みなさん良いお年をお迎え下さい

来年も宜しくお願いします

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以前、紹介したときは独身でした

独身時代

この度、めでたく家族が増えました

鹿

あれ? と、いう事は…お父さんは?


残念なお知らせがあります

もしかしたら、行方不明のお父さんかもしれません

鹿肉

そろばん玉のステムを持つ

カップが吹きガラスのリキュールグラス

このユラユラ感にやられてしまいました

リキュールグラス


今年も、もう終わりですね

何だかんだと忙しいので、パソコンもあまり開けませんでした

でも、いろいろ物色はしております

ちょっと前の骨董市で手に入れました

ウランの氷コップ

乳白だとか、水玉文だとか、花吹雪文なんて洒落た名前の付いたコップは高くて手が出ません

この辺りの氷コップを、お小遣いで買っては喜んでいます

でも、この怪しい光はいいですね~

ウランの氷コップ

何だか、まとまりなく UP しています

飴屋瓶だったり、おはじきだったり、薬瓶だったり…

簡単にガラスと言っても、いろんな種類があるから迷ってしまいます

もう少し整理しなくては!

思うだけで、なかなか出来ません

ショットグラス

そうそう…グラスも好きなんです

昭和初期のリキュールグラス  カットが綺麗です

これも発掘品です

試験管のようでもありますが…

試験管なら底が丸くなってますよね

大きさは試験管より少し小さいです

これが、いっぱい出てきたのです…

あまり出てくると、おかしなもので興味がなくなってしまいます

新しい物ではないと思います

これは何?

いったい何の瓶なのでしょうか?

ご存知の方がおりましたら、教えて下さい m(__)m
先日、penelope さん に譲って頂いたグラスに合う徳利が欲しかった…

グラスはこれです → 型吹きガラス六角猪口

合うかどうか、わかりませんが… こんなの見つけました

ガラスの徳利

でも、これって徳利なのでしょうか?

とろんとした、感じのいいガラスですが… とにかくお酒を入れてみます

2008.12.12 タムシチンキ
これは、タムシチンキの瓶です

タムシチンキ

以前、UPした瓶は骨董市で購入したものです

これです

水色の瓶は珍しいみたいです

今回の透明の瓶は、先日の発掘で捕獲しました

でも、あの有名な小林製薬はここから出発したのですね。。。
2008.12.10 戦前の養命酒
以前、養命酒を飲む為のショットグラスをUPしました

養命酒の古い瓶も欲しいなぁ~と、思っていたんです

やっと見つけました! と言うか、巡り合いました

右から 「養命酒」 と書かれているので、戦前の物でしょう

蓋もスクリューではありません

戦前の養命酒

今度、ショットグラスとお揃いで写真撮ってやらなきゃ

2008.12.09 バカラの写し
NHKで 「趣味悠々」 って番組がやっています

今は、「骨董を楽しもう」 ってシリーズなので見ています

テキストなんかも出ているので買ってみました

僕のような、ビギナーには為になるので見ていると…

70ぺージに、どこかで見たレース皿が載っていました

うちの、おはじき入れが 「バカラの写しの小皿」 として紹介されています

バカラの写し

ほぉ~、へぇ~って感じです

前から、お気に入りではあったのですが…

うちでは、やっぱりおはじきを入れておく器です

これは、のり瓶でしょうか?

形がちょっと細長い様な気もします

この気泡はわざと入れたの? 模様?

そう思わせてしまう様な、あわあわ

眺めていると、ため息さえ出てしまう

のり瓶?

カエルが好きです♪ コップが好きです♪

ビー玉やおはじきも好きです

家にある物で一番多いのは… ミニカー?

いえいえ、飴屋瓶かもしれません

この、どろぼうさんの風呂敷模様の飴屋瓶は sazae さん に譲って頂きました

いつも、ありがとうございます

飴屋瓶

僕のコレクションは皆さんの協力がなくては成り立ちません

だから、これからも宜しくお願いします

そうそう  家まで配達してくれた くま屋さん もありがとう
醤油差しって…

少しは持っているけど、集めようとは思わない

なぜか魅力を感じなかった


でも、先日出合ったこいつには何故か惹かれた (大正時代の物です)

大正の醤油差し

凄く繊細で、とろんとしたガラスは実用的ではなさそうです

蓋もネジではなく、スリ硝子です

で、その蓋にはエンボスがあります

醤油差し

花きぬた 」 とありますが、それはメーカーなのか商品名なのか… わかりません

花を模っているのでしょうか? 芸が細かい

そして、底の部分がまた良いのです

醤油差し

3つある突起は足なのでしょう

エンボスは右から書いてありますが、よく読めません

かろうじて、「 松永製 」 は読めます

全体に細かな気泡が入っていて、底には少し大きな気泡

傷も少なく、ヒビや欠けもない綺麗な醤油差しです


比較の為、もういっこ醤油差しをUPしました (昭和初期) 

 ウランのようですが…残念です

醤油差し

いろいろ紹介したい物もあるのですが、最近なんだか発掘品が多いかも

これは、地方の飲料水の瓶だと思うのですが…

スタイルもいいし、エンボスが綺麗です

Fresh Drink

どんな飲み物が入っていたんだろ?

僕のイメージでは…オレンジジュースかな

残念な事に、発掘した時は完品でした

これが、持ち帰る時に割れてしまったうちの1本です

Fresh Drink

ちょっと、悲しい

2008.12.01 白酒の瓶
緑色が綺麗な瓶です

気泡も入り、それなりに古い瓶です

僕はてっきり、飴屋瓶かと思いきや…

「 白酒 」 とエンボスがあります

右から書いてあるので、戦前の物だと思うんだけど

白酒の瓶

でも、白酒ってお雛様の時に飲むお酒ですよね

こんな瓶に入っていたんだろうか?


「 白酒 」 で検索したら、日本の御神酒の一種ともあった

また、謎が…