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プレスのキャンディーポット

一目見て、色が気に入りました

これだけでも綺麗なのに

これにビー玉入れたら… くっくっくっ

キャンディーポット

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2009.08.26 龍宮サイダー
何とも、魅力的な名前のサーダーのコップです

龍宮サイダーとは、いったいどんなサイダーなのでしょうか?

今も作られているのか… 検索しても引っ掛かりません

龍宮サーダー

龍宮城らしきマークが、何とも神秘的です

2009.08.25 徳利
ペネロープさんに譲って頂いた、型吹きガラスの六角猪口

すごく気に入ってるんだけど…

これに合う徳利がなかなか見つからなくって、なかなか使う事が出来ない

六角コップ

生意気な事を言っていますが、お酒だってそんなに強くありません

ただ、雰囲気が好きなだけなのでしょう

だから器には、ちょっとだけ気を使ってしまいます


今までは、これに日本酒を注ぎ楽しんでいましたが…

何か違う

ビーカー?

こんなの見つけたんですが… どうでしょうか?

ユラユラで美味しそうです (ガラスかよ!)

徳利

あと… こんなのとか

徳利

お酒の話しばかりで、すいません m(__)m

僕の部屋には、ビー玉が転がっていたりします  (踏むと痛い)

奥さんにも、よく怒られるので…

このあいだの瓶 に入れときました

ビー玉

これがなかなか、美味しそうなビー玉も転がっているわけで

いっこ摘んで、口の中へ… なんて事はないのですが

よく見たら、ヤバイぐらいのアワアワ 

ビー玉

これは間違いなく、 炭酸飴だな  (炭酸飴って何?)

2009.08.20 クチバシ
なぜか片口が好きで、料理の盛り付けなどにもよく使う

片口という、言葉のひびきが好きなんだろうか…

日本酒と言えば、片口だからだろうか?


ふと、その謎が解けたような気がする

もしかしたら、このクチバシの様な形が好きなんではないだろうか?

クチバシ

ここはガラスを紹介するところなので、ガラスのクチバシだけUPします

クチバシ

それを決定付ける物が、ひとつある

なんと、注ぎ口が3つも付いたモノ

クチバシ

詳しい事は こちら をどうぞ


そうだったのか  別に片口が好きだった訳ではないのかもしれない。。。

このクチバシみたいな形が好きなのだ

「 Small Gains Bring Riches In 」

と書いてあるので、日本の物ではないと思わないで下さい

明治〜大正の日本のプレス皿です

プレス皿

ちょっと前までは、ビックリするぐらい高かったです

コレクターの僕は… 今が買いかも

前から行きたいと思っていて、なかなか行けなかった場所。

日野町大窪にある「町立近江日野商人館」へ、やっと行ってきました。

日野商人

近江商人とは 「高島商人」 「八幡商人」 「日野商人」 「湖東商人」 ら商人の総称で、

その中の 「日野商人」 はおもに、日野椀と薬が主力商品だったようです。

日野商人

なぜここへ行きたかったか… 薬瓶の事が少しでもわかるのではないかと思ったからです。

日野商人

玄関先で、中の様子を見ていると奥から案内の人が出てきて入館料300円を払いました。

ご覧の通り、興味深そうな物がたくさんありましたが… 

ここはガラスを紹介する場所なので、ここではガラスだけにさせて頂きます。

興味のある方は こちら をどうぞ m(__)m

案内の人は後からわかった事ですが、ここの館長さんでした。(以後館長さんと呼びます)

二階建ての建物のまずは1階の、奥座敷へ!

日野商人の本宅は、道路から見えない奥座敷に多くの資金をつぎ込む傾向があったようです。

だから、玄関よりも見えない奥の座敷の方が立派なのです。

襖も、一見質素に見えるのですが… 取っ手をよく見ると七宝焼きで出来ています。

日野商人

七宝焼きって、確か… ガラスでしたよね? まっ、そういう事にしときます^^;

あと、この電笠が素晴らしかったです

日野商人

ガラス以外の物で、まだまだ素晴らしい物は沢山あります。

それは、直接ここを訪れてのお楽しみ♪ ってことにしといて下さい

そして、2階へ

ここにも、素晴らしい展示物が沢山

でも、ガラス、ガラス

目に付いたのが、これです。 ワインの瓶です  (未開封)

日野商人

明治から大正初期にかけて造られた国産ワインで、

約100年も前に醸造されたワインが現存しているのは非常に珍しとの事。

新聞にも取り上げられたみたいです。 詳しくは こちら

ここの館長さんの説明は、わかりやすく本当に丁寧です。

この日野の街の事、日野商人の事を熱く語ってくれ、心から日野が好きなんだなって感じました。

館長さん、どうもありがとうございました。 また必ずお邪魔させて頂きます。


帰りがけ… もっとも気になった光景です

日野商人

みなさんも機会があればぜひ、訪れてみてください!

そして、館長さんの優しさに触れてみてはいかが♪  (おしまい)

2009.08.15 ゼリー型
以前紹介したゼリー型と、雰囲気は似ています

これ が前回紹介したモノ

でも、今回のモノは花びらの数が少なしです

これでゼリーを作ったら… きっと美味しいだろうなぁ~

ゼリー型

作るのは、もちろん 「梅ゼリー」

2009.08.12 ビー玉丼
やっと、夏らしい夏になりました

みなさん、夏バテなどしていないでしょうか

暑い時こそ、しっかり食べなくてはいけません

ビールならいくらでも入るんですがね  


こんな丼ならどうですか?

ビー玉丼

戦前のビーカーです

薄くて繊細なガラスは、ちょっと当たれば割れてしまいそう

なぜ戦前か? って言うと

写真には写っていませんが、オリエント何とか。。。と右から書いてあります

ユラユラなのが写真で伝わるでしょうか?

ビーカーにビー玉

何の瓶か、わからなかった瓶

おそらく化粧品の瓶なんだろうけど…

何入れよう  

そう考えてる時間も好き

で、やっぱり… ビー玉入れちゃいました

ビー玉入れた

2009.08.06 養命酒
この瓶を最初見つけた時、ビール瓶の大瓶かと思いました

戦前の2Lのキリンビールの瓶に、何となく似てないでしょうか? (ぱっと見ね)

養命酒

手に取り、撫で回しよぉ~く見たら… 養命酒って書いてありました

養命酒

先日訪れたガラス美術館の、びん博士の展示品の中にも戦前の養命酒の瓶がありました

実は、それは前から持っています

養命酒

養命酒は1602年、長野県伊那の谷の塩沢家当主、塩沢宗閑翁によって創製されました

なんと!400年以上の歴史があるのですね~

ついでに、手持ちの養命酒のコップもUPしておきます

養命酒

まっ、とにかく家で仲良く暮らしているので記念撮影です

養命酒

あづぅ~~~い

基本、エアコンは嫌いです

でも、今日は無理

ご飯食べたくありません

でも、ビールはどれだけでも飲める (アカイカの刺身があるし)

〆は、これに素麺だな

素麺用

2009.08.03 これは何瓶?
飴屋瓶や駄菓子屋瓶が好きで、ついつい集めてしまします

でも、これは菓子瓶なのでしょうか?

吹きガラスの瓶

以前、紹介した こちらの瓶 と同じ様な瓶なのでしょうか?

ポンテ跡もしっかり付いていて、ユラユラでシワシワです

蓋は、磨ってなく密封性もありません

高さは約 20cm なのでメダカでも入れようかと思いましたが、窒息しちゃうかも…

やっぱりキャンディーでも入れておこう