fc2ブログ
もういい加減、発掘品も飽きますよね

って、僕も他の物をそろそろUPしたいのです

だから今回は少しまとめてUPです (これで今回の発掘品報告は終わりです)


磯じまんの兄弟瓶が2つ  

年代が微妙に違うのでしょうと、エンボスの字が少し違います

発掘


ルビン純椿香油

よく見かける椿油の瓶ですが、「ルビン」ってカタカナの文字がちょっと気になって。。。

発掘


これ、ちょっとお気に入りです

写真ではわかり難いですが、飴色です  ユラユラでアワアワです

発掘


はい、普通の椿油の瓶ですが…

気泡がいっぱい入っていて、シワシワだったので持ち帰ってしまいました

発掘


あっ、これも別に何てことない瓶ですが… ちっちゃ~ (インク瓶と比較です)

発掘


最後はガラスではありませんが、鷹の絵が上手に残っていたのでお持ち帰り

江戸後期の伊万里だそうです

発掘

今回の発掘品はひとまずこれで m(__)m

スポンサーサイト



2010.06.25 乳白の化粧瓶
㊧ ウテナのマークがあるりますが、クリーム瓶でしょうか?

㊥ 丹頂ポマードの瓶

㊨ 手掛かりになるエンボスなどありません (これはクリアーのスリ硝子)

発掘

家ではこれらの瓶は、メダカの住みかに沈めて水草を活けるのに使っています

2010.06.21 六一〇ハップ
すいません、もう少し発掘品が続きます m(__)m

こいつは、統制陶器の六一〇ハップの瓶が出たのと同じ場所で出ました

統制陶器の瓶は これ

六一〇ハップ

この瓶は蓋がスクリューだし、そんなに古くはないと思うのですが…

ただ、瓶の形が歪なのです

円錐ではありません! 歪んでいます! 気泡もたっぷりです!

何年ぐらいの物なのでしょう (情報お待ちします)

蒸し暑いし 蚊は プゥ~ン と羽音を響かせるし…

けっして良い季節ではない! しかも見慣れた瓶ばかり (ちっ、不発か)

そしてタムシチンキの瓶も、どうしようかと思ったけど…

一応、持ち帰る事に

で、家で洗ってみたら   あれ、これ色が付いてる (現場では気付かなかった)

タムシチンキ

おぉ~青だ! また青だ  やった~\(^o^)/

さっそく家にいる子を出してきて、記念撮影

おやおやおや  微妙に色が違うよ~ (クリックして大きくして下さい)

タムシチンキ

左から 「青」 「緑」 「透明」

青には蓋が付いてるし、透明にはラベルがある

三個一で、グリーンの完品をつくるかな

2010.06.15 丸善インク
先日のディギングで出たモノです

うちにあるインク瓶の中でも、1,2 を争うかもしれません

底には 「 M 」 の頭文字

側面には 「MAREZEN INK」 というエンボス

蓋も、コルク栓

丸善インク

気泡もいっぱい

かなり気に入っています

2010.06.12 ディギング
何だかんだと忙しく、なかなか行けませんでしたが…

今朝、よし行こう! と思い立ち行ってきました

もうすっかり夏だったんですね

暑いし、蚊は ぷぅ~ん って飛んでるし

これ、って成果はありませんでしたが…

緑のタムシチンキを発見しました (これが一番うれしかったかな?)

あと、六一〇ハップに丸善、元禄、…

鷹の絵がカッコいい 陶片

何が出てくるかわからないディギングって、やっぱ楽しい

ディギング

一つ一つの写真は また今度

2010.06.10 賣薬部外品
よく見かける、丸薬の瓶ですが…

ラベルに書かれている文字に、引っ掛かってしまって

「 賣薬部外品 」 ってどういう意味なのでしょう?

「 医薬部外品 」 は、医薬品と化粧品のちょうど中間に位置するものだそうです

「 賣薬 」 は富山の有名なあれですよね…

すいません、暑いのに面倒臭い奴で

賣薬部外品

2010.06.09 プレス皿
十二角形… って言うんだろうか?

ちょっと厚手で、変わった形のプレス皿

葉っぱの模様が、何だか涼しげ

プレス皿

これにも 「122」 って数字があるが… 

何か意味でもあるんだろうか?

岐阜県関市の百年公園内にある、岐阜県博物館へ行ってきました。

ここの学芸員をなさっている、後藤さんから 「 懐かしのビン 」 の展示があるとお知らせを頂き

是非見てみたいと思い、先週に倉敷へ行ったばかりですが… 行ってきました。

関は刃物で有名な街という事は知っているのですが、行った事がなかったのです。

四方を山に囲まれた凄く良い所でした♪ 山が大好きですから(^^)


で、ビンの展示ですが… 想像以上に凄かったです!

懐かしビン

この大量のビンは山田さんという方が個人で集められたという事で、驚きです!

懐かしのビン

運よく会場にいらした山田さんともお話しさせて頂き、

連絡を頂いた後藤さんも交え楽しい時間が過ごせました♪


これ全部、神薬です! 美味しそうですね~

懐かしのビン

僕が一番気に入ったビンがこれです!(じゅる) 欲しいぃ~

名前も何とも可愛い 「 京都チェリー 」

で、可愛いのは名前だけではありません! 千鳥のエンボスがあるのです。

懐かしのビン

山田さんが、後でこそっと見せてくれたご自慢のビン!

陸軍のマークと文字が入った綺麗なビンです。(じゅる)

懐かしのビン

山田さんといい、後藤さんといい… やはりビン好きに悪い人はいないようです (^^)

ありがとうございました m(__)m

ビン好きな方! 岐阜県博物館を訪れてはいかがでしょうか ♪


※ 岐阜県博物館のURLです
http://www.gifu-kenpaku.jp/mymuseum/271

2010.06.05 一輪挿し
これに良く似た、 ウランガラスの一輪挿し を以前紹介しましたが

これは 怪しく光ったりしません

でも、このシンプルさがわりと気に入っています

一輪挿し

明日、何か活けてやろう

ごく普通のビー玉 (ラムネの栓と聞いている) だけど

シワシワなところが、たまらなくいい

それを お気に入りの器に盛ってみた

アワアワの器

で、この器もタダモノではない

前回紹介した、非賣品のみかん水 にも負けないぐらいの アワアワ

アワアワの器

うぅ~ん、たまらない