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2010.11.28 また征露丸
以前UPしたセイロ丸の瓶は

大阪医薬のセイロ丸瓶で 薄い水色の瓶でした  


それは有名な大幸製薬の 正露丸とは違うようです

これ です

今回の征路丸はこれです

忠勇征露丸

瓶の側面には忠勇征露丸本舗 というエンボスがあり

底には 大阪 中島製とエンボスがあります

大阪という文字が右から書かれているので戦前の物なのでしょうか


忠勇征路丸で検索したところ 

1902年に中島佐一氏が大阪で「売薬営業免許の証」を取るところから歴史が始まっています

1946年には 大幸薬品株式会社創立者 柴田音治郎が「忠勇征露丸」の製造販売権を継承

という事は この征露丸が今もっともなじみのあるラッパのマークの「正露丸」のようです

「忠勇征露丸」から「中島正露丸」に名前が変わったのが 1949年なので

この瓶は 昭和24年(1949年) 以前の物だという事がわかります

少し残っているラベルには 

中島佐一という文字があるので大幸薬品に変わる昭和21年よりも古い物です

なんだか頭の中が混乱してきましたが… 

この瓶は ラッパのマークの正露丸の古い物のようです

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怪しい緑色のガラスを見つけると 連れ帰りたくなります

ワクワクしながら急いで帰り ブラックライトが置いてある部屋を目指します

先日見つけたこいつも 怪しい緑色

直ぐにブラックライトを当てたのは言うまでもありません

 やっぱり! この怪しい光がたまりません

偽ウラン

でも…

こいつは悲しい事にガラスではありません

ブラックライトを当てる前の 太陽光の下での輝きも

プラスチックにしとくには惜しい 怪しさを放っています

そう。。。こいつはプラスチック

だからウランガラスではないのです

g324.jpg

今まで見た どの蛍光プラスチックより

ウランガラスの輝きに似てる

うぅ~ん プラスチックにしとくにはもったいない奴だ


※ 紛らわしい記事で申し訳ありません m(__)m 愛嬌ってことで

ちょっと瓶の整理をしていて…

この子たちは どうも安定感がなく危なっかしいので

何かよい保管方法はないものかと考えていたが

結局 良い考えも浮かばず

眺めてお酒の肴にしてしまう

ニッキ水

発掘したり 骨董市や骨董屋さんで買ったり

まだ 他にもあるはずなんだが… どこに仕舞ったのか

まっ そのうち出てくるだろう

2010.11.22 ゼリー型
今まで見た事がない ゼリー型

と言うより 寒天型と言った方がいいのかもしれない

寒天型

何かの本に カメのゼリー型が載っていたが…

顔でも書いてやろうか

だんだん亀甲模様に見えてきた

最近は収納の事も考えて あまり買わない様にしていたのですが…

やっぱり いいんですよね~

蓋が付いた入れ物を見ると 

何、いれよう  とか考えてしまうのです

つい出来心で買ってしまうのです

飴屋瓶

高さ 17 cm  小さいし場所取らないし… これぐらいなら

この言い訳 

みなさんなら 理解して頂けると信じています

飴屋瓶

この気泡を見たら きっとわかってくれるはず

2010.11.16 マツ染料
右から 「 マツ染料 」 と書かれた瓶

その下には松の枝が3段で描かれています

マツ染料

先日の 「 DAIGAKU EYE LOTION 」 に引き続き 珍しいかと思いきや…

やっぱり 持っている人がいました

本当に この人 だけは… 何でも持っている

2010.11.12 参天堂
参天堂と言えば 大学目薬で有名です

参天堂株式会社となったのは 大正14年8月なので

この瓶は それ以降の瓶でしょう

参天堂

でも… この瓶 高さ 12 cm もある大物

目薬瓶にしては ちと大きすぎませんか?

でも ちゃんと 「 DAIGAKU EYE LOTION 」 とエンボスがある

参天堂

ん? ローションって事は目薬とは違うのか?

それとも お得用目薬なのか

もしかしたら こんな箱に入っていたのでは…

参天堂

おはじきの パー はいっぱい持っています

でも…

石蹴りの パー は持っていなかった

だから嬉しいのです

ちょっと欠けているけど… いいんです

石蹴り



2010.11.03 石蹴り
気が付けば ずいぶん集まっています

石蹴り ・ おはじき ・ ビー玉

数字の 「 3 」 の存在は知っていました 持っていますから

 こちら 


で、あるだろうとは思っていました …

石蹴り

漢数字の 「 九 」 です

2010.11.01 また金平糖瓶
以前UPしたものとは 少し違います

これ が以前UPしたもの

なんで 瓢箪型なんだろう

金平糖

「 瓢箪から駒 」

瓢箪から 馬が出てきて驚く

冗談で言った事が実現してしまう 

って言うような意味だったと思ったのですが…

それとは関係なさそうだし