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骨董市をぶらついて

はぁ~ 今日は何もないな と帰りかけた時

こいつが目に留まった

軽便電気砥石

軽便電気砥石

はて。。。???  戦前の物のようだが

あまり期待せず 蓋をあけてみた

軽便電気砥石

銅版の金属のようなモノの上に 革がくっ付いています

やはり字のごとく 砥石なんだろう

問題は コバルト色の物体ですね

軽便電気砥石

エンボスがいっぱいで 片面には登録商標の番号でしょうか?

その裏には 「三村商会 軽便元気砥」と…

何で 「石」 という漢字が抜けているのでしょう?

ただ スペースがなっかっただけ?


久しぶりの綺麗なコバルト瓶が嬉しい

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2011.06.23 塩の瓶
基本 使います

塩はすぐに湿気ってしまうので 瓶には入れません

だから この手の瓶はあまり持っていない

でも…

この愛らしさに やられてしまった

塩瓶

花を一輪活けたくなりませんか

2011.06.21 菓子鉢
また鉢で申し訳ない m(__)m

大正時代のガラスの菓子鉢と聞いています

最初 金魚鉢なのかな? って思ったのですが…

ガラスの菓子鉢

金魚鉢に グラビュールでは金魚の可愛さが半減します

それにしても このグラビュールは涼しげ

ガラスの菓子鉢

もしかしたら 蓋があったんだろうか…

ゆらゆらガラスが やっぱり好き

前回の あわあわの答えです

って  実は謝らなくてはいけません ごめんなさい m(__)m

僕も こいつの正体がわからないのです


全体像は こんな感じです

あわあわ過ぎる

電灯の笠というか ホヤというか…

もしそれだと こいつを電球に被せた時の事を考えてみて下さい

壁や天井に写る光は あわあわで絶対に気持ち悪いとおもいませんか


あと 考えたのは

以前 こいつに似たガラスをUPしました

こいつです → http://bikki.blog103.fc2.com/blog-entry-367.html


でも… 以前UPした金魚玉と比べると凄くデカイです

あわあわ過ぎる

もしかしたら…

金魚鉢とも考えましたが このあわあわじゃ中の金魚が見えません

メダカを入れて確認しました


うぅ~やっぱりわからない

誰か教えて下さい

あわあわガラスが好きで 

見つけると つい連れ帰ってしまいます

今まで いろんなあわあわをみましたが…

こいつは半端じゃないです

あわの上にあわが重なっています

あわあわ過ぎる!

さて!

これは何だと思いますか?

これじゃ わからない。。。

ごもっともです


では もう少し退いてみます

あわあわ過ぎる

わかりますか ?


また鉢にもどります

これでもか! って程の フリフリガラスの鉢

しかもピンク色で ぶりぶりしています

フリフリの鉢

もちろん僕のモノではありません


スクリューの蓋が付いていたのでしょう

よく見かける 提灯型の金平糖瓶とはちょっと違う様な気がします

どう見ても 提灯には見えないんだけど…

でも 蛇腹になったところは提灯だし

金平糖瓶

少し飴色で 良い感じのガラス

本当に 金平糖瓶なんだろうか? 情報お待ちします m(__)m


花でも活けて どこかに引っ掛けておこう


2011.06.06 江戸切子
先月 カガミクリスタルの ロックグラスを 購入しました

その時 一緒に。。。 

つい 買ってしまったグラスの写真をようやく撮ったのでUPします


あまりにも綺麗だったので 我慢出来ずに… つい

伝統工芸士 根本幸雄 さん の作品です

江戸切子

せっかくの江戸切子なのに この素晴らしさが僕の腕では上手く伝えられません

ちょっと UPにしたらどうでしょうか?

江戸切子

とにかく ズシリと重いです

氷がグラスに当たった時の音が 何とも言えません


で で で… 息子さんの 根本達也 さんも伝統工芸士なのですが

こちらの作品も素敵で つい

江戸切子

お酒の飲み過ぎに注意しなくては

すいません 鉢が続きます m(__)m


とろん とろん で 良い感じのガラス

質感もさる事ながら 何がいいって  です

また来たかな

太陽光の下でも 怪しく光ります

ミドリの鉢

柳の下に そんなにドジョウはいません

2011.06.01 ガラスの鉢
もしかしたら… ガラスの鉢が好きなのかもしれない

けっこうな数の鉢が集まってしまった

ちょっと 続けてUPさせて頂きます


UPの写真は撮っていませんが 気泡がいっぱい入った鉢

鉢

ヒビの様に見える亀裂は 製造時に出来るシワの様です

こういう鉢が いつの間にか集まっています