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昭和初期頃の ガラスで出来たティーポット

急須ってのは たまに江戸ガラスの本などで見かけますが

ティーポットってのは どうなのでしょう?

この頃のティーポットってのは どういう所で使われていたのか…

あまりにも綺麗なので 今の物かと思う程

テェーポット

でも よーく見るとやはりガラスはとろんとしている

一番わかるのは蓋で 気泡もたっぷり

ティーポット

取っ手は空洞で 持つと壊れてしまいそう

この頃 耐熱ガラスってあったのか…

熱い物は怖いので 冷茶でも入れて夏に使おうか

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2013.02.21 レトロな花瓶
まず目を引いたのが この鮮やかなブルー

そして これでもか! っていうぐらいのフリフリ

こういうのって 場所とるんですよね

でも つい連れ帰ってしまう

レトロな花瓶

時代は昭和初期ってとこでしょうか

シワシワの吹きガラスは魅力的です

レトロな花瓶

何かローマ字が書いてあるけど… 読めません

手掛かりになるかと思ったんだけど…

2013.02.14 そして飴屋瓶
ふっ切れました 

もう見つけたら連れ帰る (金額によります)

そう決めたのですが…

でも 先日のガラクタ市でも

見つけたのは これだけ

飴屋瓶

これって何の模様なのでしょう

幾何学模様で片付けていいのでしょうか?

角を正面に見ると 杉に見えなくもないですが

2013.02.09 幻の香水瓶
昭和50年代にカネボウの香水瓶として作られたモノですが

何かの理由で 日の目を見なかった香水瓶です

以前オークションでこの瓶を始めとする瓶が まとめて出品されていました

でも 値が吊り上りとても落札できる金額ではありませんでした

今回 運良く1コだけですが手にする事ができたのです

カネボウ香水瓶

注ぎ口らしきモノは貫通していないので 飾りなのでしょうか?

ちなみに画像では 欠けている様に見えますが欠けではありません

高さは 約 6.3 cm でわりと小さいです (少ししか入りません)

底には 唯一カネボウのモノだとわかるエンボスがあります

蓋はいったい どんな蓋だったのか? 

昭和50年代に コルクって事はないと思うんですが…


幻ついでに 以前UPしたもういっこの香水瓶

カネボウ香水瓶

こちらは昭和20年代

カネボウの何周年かの記念の時に制作された香水瓶ですが

その年に社長(会長かも?)が亡くなり お祝いができなくなり

未発売のままお蔵入りになった 幻の香水瓶です

エナメル塗装が施され 肉厚のぽってりした可愛い瓶なのです


※ 下の瓶の正体がわからなくなってきました

  また写真の追加です
  そしてまた、人様の画像をお借りしてきたのですが
  どこから拝借したのかわからなくなりました。
  拝借したサイトの方、申し訳ありません。ちょっとお借りします。

プリンスマチャベリ

プリンスマチャベリ

プリンスマチャベリ

作られた年代によって 形や装飾や蓋もぜんぜん違います

さて…

カネボウが模した瓶なのか?

それとも プリンス マチャベラ の年代違いの瓶なのか…

2013.02.07 うっかり (/_;)
ガラスの整理をしていて

つい 手が滑って

金魚鉢割ってしまった

金魚鉢

在りし日の姿です

2013.02.04 プレスの鉢
色は 僕の好きなブルー

よく見かけそうですが プレスのくせにトロトロ

大きな気泡も あちらこちらに

プレスの鉢

もう 鉢はやめた方がいいかな…

場所とるんですよね

2013.02.01 虫めがね
子供の頃から(今もだけど)虫好きで

夏になると 今でも山に入って虫を追いかけます

だからこんなのを見かけると 今でも買ってしまう

虫めがね

そう言えば 今までも幾つかUPしていますね

レンズがガラスだから ヨシとして下さい